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■桂 幹人 氏
(
平成15年11月6日
講演)
【プロフィール】
1953年大阪生まれ。
大阪市立工芸高校卒業後、ギフト会社勤務。
独特のアイディア営業でトップセールスマンになるも、それが仇となって、幸運?にも3年間でクビに。「俺に、勤め人はやれん」24歳でサラリーマン生活をあきらめる。
妻子(生まれたての長男)と元手50万円のスタート。昭和52年鞄本視力管理システム設立。全国に36拠点を持つまでに成長も、ある会社のトラブルに巻き込まれ急転直下の黒字倒産。
7年間の経営で上場寸前からの会社整理、まさに我が世の春から失意のどん底へ。妻の支え(恐ろしく度胸がすわっている)、ひとの支え、精神修行、経理修行を経て昭和62年に鞄本アシスト設立。現在、グループの年間売上高約120億円。
演題:ドキュメント会社再生「アンタ覚悟はできてるか!!」
〔講演要旨〕
・私は大阪で会社を経営している。年間売り上げ120億になっている。
「企業再生」部門と「コンサルタント」部門にわけれている。
・私がやっている「企業再生」とは、企業の財務体質を改善するようなことではなく、いかに「売り上げ」を伸ばし、「利益」を出していくことを指している。
・まずクライアントと面談するが、「企業再生」ができないと判断した場合は、お断りしている。
・この「企業再生」ができない場合とは、経営者が「他人のせい」「他力本願」にしているケースである。
・例えば、「なぜ売り上げがあがらないか?」と質問とする。ダメ経営者は「景気が悪いから」「社員が働かない」等を口にする。
・また「固定概念」が強く、自分をかえようとしない経営者もダメ経営者だ。
・提案をしても、「この業界ではちょっと」「うちはむかしからこうしていたから」といっこうにかえようとしない人だ。
・ではどうすれば「企業再生」ができるか?
・まずは経営者の「固定概念」を捨てることだ。これができれば60%は再生できる。
・「売れる仕組み」は従来にない視点で考えれば、簡単にできるが、この「固定概念」が邪魔をしてできない経営者はダメだ。
・次に「売り上げ」を伸ばすことだが、「売れてない」ケースを見ると、事業者が「売りたい」商品と消費者が「買いたい」商品が100%ずれている。つまりこのずれをなくしていけば、「売り上げ」は簡単に伸ばすことができる。
・モノが売れる4原則がある。それは「商品・価格・時間・方法」だ。これがマッチできれば、必ず売れる。つまり、「お客が買いたいものを、買いたい値段で、買いたい時に、買いたい方法で売れ」ということだ。
・また経営者は「トップセールス」をすべきである。「他人のせい」「他力本願」はいけない。経営者自ら、売っていくべきである。
本、講演要旨は大同生命保険叶テ岡支社長、大平晃史様からお寄せ頂きました。
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