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経営者が必要とするその時々の流れに沿った講師を招き、年4回以上開催します。また講演会に出席できないお忙しい会員の皆様のために、ネットを通じて講演が聴ける「e講演放送局」を開局いたしました。

好評だった講師の先生方:
生活創庫社長 堀之内九一郎氏、作家 猪瀬直樹氏、経営コンサルタント 井上和弘氏、経済評論家 森永卓郎氏、MKタクシー 青木定雄氏、法政大学大学院教授 坂本光司氏、よし川 吉川幸枝氏、経済評論家 紺屋典子氏、八起会 野口誠一氏・・他

坂本光司 氏 ( 平成21年1月14日 講演)

【プロフィール】
 1947年 焼津市(旧大井川町)生まれ61歳。
 1970年 法政大学経営学部卒業。
 浜松大学大学院教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年より法政大学大学院政策創造研究科教授及び同大学院静岡サテライトキャンパス長。
 専門は中小企業経営論、地域経済論。
 
<主な著書>
 『大切な人に伝えたい私の心に響いたサービス』
 『選ばれる大企業、捨てられる大企業』
 『日本でいちばん大切にしたい会社』
 『中国義烏ビジネス事情』

演題:「感動経営で不況を乗り切れ!」-リピーターを呼ぶ感動サービス-


帯津良一 氏 ( 平成20年11月5日 講演)

【プロフィール】
 1936年 埼玉県に生まれる。
 1961年 東京大学医学部卒業。東京大学病院第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科を経て、1982 年 帯津三敬病院を設立し院長に。

 ホリスティックなアプローチによるがん治療を実践。<ホリスティックとは、全体の調和を重視した(身体だけでなく目に見えない精神・ 霊性も含めた人間の全体性)>

 2000年 『楊名時太極拳21世紀養生塾』を設立、塾頭。
 2001年 帯津三敬病院 名誉院長。

<主な著書>
 『帯津流がんと向きあう養生法』(NHK出版)
 『あるがままに生き、死を見つめる7つの教え』(講談社)
 『気功的人間になりませんか』(風雲舎)
 『がんになったとき真っ先に読む本』(草思社)
 『身近な人がガンになったとき何をなすべきか』(講談社)
 『ガンを治す大事典』(二見書房)、など多数。

演題:「自然治癒力で生き返る!」


西浦道明 氏 ( 平成20年5月16日 講演)

【プロフィール】
 昭和47年 一橋大学商学部卒業
 昭和48年 丸の内会計事務所(現:監査法人トーマツ)勤務
 昭和52年 公認会計士 西浦道明事務所開設
 昭和56年 株式会社アタックス設立
 平成 2年 今井会計合同事務所と経営統合し、アタックスグループを結成
 平成13年 ニック株式会社監査役
   〃    NPO 新産業創造研究会 監事
 平成14年 アタックス税理士法人設立

●業務歴
 延べ数百社のクライアントについて、経営再構築、株式公開、財産防衛、事業承継の各ニーズに対応すべく、30年にわたり、下記コンサルティング業務に従事。
@経営方針策定支援・経営会議指導
A経営管理制度の構築・改善・運用支援
B株式公開体制整備支援
C企業のM&A支援
D相続対策・不動産の有効活用支援
 現在、中堅・ベンチャー企業の「経営と財産のドクター」として活躍中。

演題:「幸せな事業承継を考える」


大木トオル 氏 ( 平成20年1月10日 講演)

【プロフィール】
東京日本橋生まれ。米国在住。

動物愛護家として日米の友好・親善に貢献し、捨て犬の保護とセラピードッグの育成のパイオニアとして世界へセラピードッグ(動物介在療法)の普及を30年にわたり行い、障害者施設及び老人施設等にて活動を続ける。

ニューヨーク州老人ホームの活動を始め、日本に於いても各施設で多くの成果を出している。

また、全米音楽界に唯一東洋人ブルースシンガーとして、多大な功績を残し、世界的に活躍する。

ゼネラルプロデューサーとしても多くのビッグアーティストを育てると共に国際特別講師としても活動。また、日米のブラックミュージックの架け橋として長く貢献する。名誉社会福祉学博士。米国イオンド大学名誉教授。

演題:「セラピードッグ〜人と犬との命の共存」


古田隆彦 氏 ( 平成19年11月21日 講演)

【プロフィール】
1939年 岐阜県生まれ。
1963年 名古屋大学法学部卒。
1984年 現代社会研究所を設立。現在同研究所所長、青森大学社会学部教授。


人口変動に対応する市場戦略の第一人者。
日本には過去四回の人口減少期があり、今回が五度目。

人口減少局面には必ず新しい文化が花開くと主張。新しい付加価値、売り方、収益の上げ方など、経営者が一番知りたい具体的な「未来戦略」を提示。

すでに大小100社以上で氏の「人口波動」を活かした新商品や新事業を展開。卓越した業績を上げている。

「人口波動」とは、氏が、太古からの日本および世界の人口推移を研究中に、文明や技術の盛衰、文化や流行の変化、戦争や紛争の動向など、人類の営みの発展は人口の増減と密接な相関関係があることを発見、「社会変動モデル」として体系化したものである。

演題:「人口減少をチャンスに変える経営発想」


酒巻 久 氏 ( 平成19年5月15日 講演)

【プロフィール】
昭和42年1月 キヤノン株式会社入社
昭和62年1月 同社システム事業部長
平成元年3月 同社取締役システム事業本部長兼ソフトウエア事業推進本部長
平成3年2月 同社取締役総合企画担当兼ソフト事業推進本部長
平成4年5月 同社取締役生産担当 兼環境保証担当兼生産本部長
平成8年3月 同社常務取締役生産本部長
平成11年3月 当社代表取締役社長(現在)

演題:「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!」


小泉武夫 氏 ( 平成19年1月11日 講演)

【プロフィール】
1943年福島県の酒造家に生まれる。

現在東京農業大学教授、鹿児島大学客員教授、広島大学医学部非常勤講師。全国地産地消推進実行協議会会長、農水省政策研究所客員研究員 他。

受賞多数。
著書は単著で91冊。日経、毎日新聞などでエッセイを連載中。作家でもある。

演題:「食あれば楽あり!!」


青木仁志 氏 ( 平成18年11月8日 講演)

【プロフィール】
1955年3月北海道函館市生まれ。

十代からプロセールスの世界に入り、国際企業Britannica(ブリタニカ)においてセールス、セールスマネージャーとして数々の賞を受賞。

その後、能力開発コンサルティング会社にて営業統括本部長、取締役を経て、1987年10月選択理論心理学を基礎理論とした人財教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。

1999年アチーブメント出版株式会社を設立、代表取締役社長を兼任。現在、自ら開発した「戦略的目標達成プログラム新・『頂点への道』」の講師を務める。

本講座は発表以来15年間で連続381回開催,新規受講生は15,910名。その他、企業研修では、上場企業、職業能力開発協会等、各公共団体で会社設立以来、192,785人を超える人の研修を担当している。(2006年7月末日)

代表取締役を務める「アチーブメント株式会社」は厚生労働省ビジネス・キャリア制度(営業・マーケティング分野)の教育訓練実施機関としても認定されている。

演題:「小さな会社で大きく儲ける法」


村上和雄 氏 ( 平成18年5月26日 講演)

【プロフィール】
1936年生まれ。奈良県出身。

京都大学大学院 博士課程修了。米国オレゴン医科大学研究員。京都大学農学部助手。バンダビルト大学医学部助教授。筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組み、DNA解明の世界的権威。

科学に身を置きながら、哲学、宗教、宇宙観をも包み込む独自の世界観を展開。その飾らない人柄と軽妙洒脱な語り口調に全国の経営者から絶賛の声が集まる。


<主な著書>
「生命の暗号」「人生の暗号」「遺伝子オンで生きる」:サンマーク出版
「笑う!遺伝子」:一二三書房  「生命のバカ力」:講談社+α新書
「世界は1つの生命からはじまった」:きこ書房、他多数。

演題:「笑う!遺伝子」


樽見 茂 氏 ( 平成17年5月27日 講演)

【プロフィール】
昭和38年5月27日生まれ 東京都出身

昭和61年3月 明星大学人文学部(福永ゼミ)卒業
昭和62年1月 有限会社篠崎屋食品設立
昭和63年   世界で初の「天然にがりの絹ごし豆腐」を完成。よせ豆富、絹生揚げ、生食用がんも等、数多くのヒット商品を生み出し、全国の多数の豆腐店を再建 業界のカリスマと呼ばれる。

平成7年  株式会社篠崎屋を設立し、拡大成長路線歩む
平成12年  潟zンダトレーディングと業務提携し、米国オハイオに非遺伝子組み替え大豆専用選別工場完成

平成13年  Tofu Bar Shigezo Syoutouを出店し、人気雑誌「東京ウォーカー」の2001年食オブザイヤーで和食部門第1位に選ばれる

平成14年  早稲田大学大学院臨時講師勤める
平成15年  三代目茂蔵工場直売店を50歳以上のオーナーで展開し、シルバーベンチャーの創業支援、また酒販店の再生に貢献しマスコミ、その他業界から注目を集める。11月28日 豆腐屋としてはじめて東証マザーズへ株式上場

平成16年  潟xンチャーリンクとの業務提携を発表
      「茂蔵豆富工場直売所」FC全国展開開始


<主な著書>
 「おいっ豆腐屋」(文芸社)・「茂蔵レシピ68」(角川書店)・「豆富バカが上場した」(中経出版)

演題:「常識を打ち破れ」〜小さな豆腐屋が上場を果たすまで〜


藤沢久美 氏 ( 平成17年1月26日 講演)

【プロフィール】
1967年大阪生まれ。

大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社を経て、1996年日本初の投資信託評価会社、「アイフィス」を設立。1999年同社をスタンダード&プアーズ社に売却後、2000年シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。

現在、同社取締役、多摩大学客員助教授並びに「社会起業家 フォーラム」副代表を兼任。NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターを務めるほか、多くの人に投資や起業に参加する機会を与えるべく書籍、雑誌、講演、テレビ・ラジオ等のあらゆるメディアを通じて新しいスタイルのインキュベーションに取り組んでいる。趣味は、映画鑑賞、フラメンコ。


<主な著書>
「子どもに聞かせる『お金』の話」(PHP研究所)
「お金を殖やしたいあなたへ」(講談社)
「ビジネス塾の教科書」(NHK出版)等その他多数

演題:「21世紀に活躍する元気な企業のキーワード」

〔講演要旨〕
共通テーマ(ポイント) お客さまと提携した展開
※お客さまは必ずしも個人消費者に限らず企業(同業・異業)との提携も指します。
1.IT化ならぬIT革命は、これからが、本格化される。
 『革命』とは・・・主権が変わる=より一般消費者が主体となる
          企業の効率化から消費者にわかり易く、便利に
          1個人が大きな企業変革をもたらすことも

2.現場を実権室に
 社長自ら現場業務を体験し、新しいサービスを見つけ出せる。現在あたり前のことが新しいビジネスモデルを生み出すヒントがある。
 現場には、新しいサービスの実験室と言える。
元気な企業:東京MKタクシー
   携帯電話で空車情報および配車位置を確認できるサービス
 →一番近い空車タクシーを呼ぶことができる。

また、新しいビジネスモデルは、同業企業にも売り込めることに

3.新しい市場を創り出す
 現行の市場では、競争相手が多すぎる(大企業にはコスト面で勝てない)。だから、新しい市場を発掘する。それには、常に社長および従業員にも日頃から考えていること。
ポイントは必ず買ってもらえるか?
元気な企業:伊那食品(寒天製造)
 口紅の成分に寒天を利用・・・化粧品会社に売り込み、開発も任せてしまう。
 →いろんな発想をしてみる。ただし、研究・開発は専門企業に任せる。
  製品化されれば、原料を供給することで企業を顧客に

4.顧客の知恵で差別化する
 顧客の自由な発想で商品・プランを作ってしまう。
 自分が作ったものだから、必ず買うし、広めようとする。(宣伝営業も顧客がしてくれる)
 ただし、顧客に無理に知恵を出させるのではなく、自然発生させるサービスを提供することがポイント
元気な企業:クラブ・ツーリズム(近畿日本ツーリスト関連会社)
 趣味の場(コミュニティールーム)を無料提供し、各グループから旅行ニーズが出れば、サポートのみ、ここでは、企画は顧客(グループ)が行い、旅行勧誘も顧客が行ってくれる。

5.顧客ニーズを共感力でキャッチ
 顧客アンケートでは、本音はわからない。では、本音を聞き出すには、“雑談”をすることであり、“雑談”の中には、本当に欲していることや情報が含まれている。
ちなみに雑談の上手な人は共感力(=いかに相手に同調して理解してあげれる)がある人である。
この“雑談”を何度も行うことで、顧客のことがすべてわかる。わかるからオンリーワンのサービスができる。できるから信用される。
その結果 OneStopマーケティングが可能(=そこに行けばすべてがそろう。その人に聞けばすべてわかる。)
元気な企業:でんかのヤマグチ
 単なる注文配達の御用聞きでなく、雑談の相手になる。
 リピーターとなる顧客を囲い込んでしまう。

ヤマト運輸の指導:地区担当は、顧客から名前で呼ばれる関係になること

6.ニーズを捉えて第二創業
 昔からのやり方を持っている(技術+経験)のは、知恵を豊富に蓄えていることを強みとしている。
 → 機械の操作だけしかわからず、その理由や効果がわかっていない企業も多い
元気な企業:篠崎屋(豆腐屋)
   豆腐屋にして上場企業。こだわり豆腐製造から豆腐料理店へさらに直営店を広げる。
 今や豆腐用の大豆開発まで着手
 5月に講演会されますので、詳細は次回

7.ニーズを生み出す人材を育てる
 経営者が従業員の声を聞く、すべての社員を見ていることは、社員士気をあげさせることになり、また、社員はお客さまに最高のサービスを行おうとする。
元気な企業:六花亭
 すべての社員に晴れ舞台を用意している。すべての社員を見ているからそれぞれのオンリーワンを評価できる。
元気な企業:技研工業(歯車製造)
 昼食はかならず社員と取る。社員からの声を聞ける関係を築いている。

本、講演要旨は大同生命保険叶テ岡支社、板倉功治様からお寄せ頂きました。


松浦元男 氏 平成16年11月18日 講演)

【プロフィール】
1935年愛知県名古屋市生まれ。60年愛知大学法経学部経済学部卒業。

65年樹研工業設立。
百万分の一グラムという極小歯車の開発に成功し、マイクロパーツで世界的企業となった樹研工業を一代で創業。
いまもっとも注目を浴びる中小企業経営者の一人。

学生時代はセミプロのバンドマン。いまでも作曲・編曲、ピアノ演奏が趣味。

<主な著書>
 『父と息子の永い付き合い』
 『百万分の一の歯車!』
 『先着順採用、会議自由参加で世界一の小企業をつくった』
 『技術で生きる! 1人1億円売り上げる経営』 

演題:「技術で生きる」


渡辺弥栄司 氏 平成16年5月21日 講演)

【プロフィール】
1917年1月20日 新潟県生まれ 87歳

1939年 東京帝国大学法学部卒業後、現経済産業省に入省
1966年 岡崎嘉平太氏とともに日中国交正常化に向けての活動を行うため退官
1982年 65歳で司法試験に合格、グリーンヒル法律特許事務所設立
1986年 TOEICを運営する協会を設立、会長に就任
1992年 社団法人ビューティフルエージング協会を設立し、1997年に同協会会長に就任

〔挑戦の内容〕
1966年(49歳) 日中国交正常化の道筋をつける仕事に就く
1972年(55歳) 日中国交正常化実現、英語教育改革に乗り出す(英語能力テスト・TOEICの構想を持つ)
1977年(60歳) 寿命125歳を人生の目標とする
1979年(62歳) 第1回TOEIC実施、剣道7段に昇進
1980年(63歳) 弁護士を志し、司法研修所研修生となる
1982年(65歳) 司法試験合格・弁護士開業
1986年(69歳) 英語学習に本格的に取組む
1992年(75歳) 中高年に笑顔を取り戻させる運動を展開(ビューティフルエージング協会設立)
1997年(80歳) パソコンに取組む
2000年(83歳) 中国語学習を再開
2002年(85歳) 健康体操・真向法10段に昇進
2017年(100歳) ゴルフのエイジシュートを達成
2032年(125歳) 人生目標の延長を決意
2049年(132歳) 中国建国100周年祝賀式参加

演題:寿命の可能性に挑戦する「125歳まで、私は生きる!」


桂 幹人 氏 平成15年11月6日 講演)

【プロフィール】
1953年大阪生まれ。

大阪市立工芸高校卒業後、ギフト会社勤務。
独特のアイディア営業でトップセールスマンになるも、それが仇となって、幸運?にも3年間でクビに。「俺に、勤め人はやれん」24歳でサラリーマン生活をあきらめる。

妻子(生まれたての長男)と元手50万円のスタート。昭和52年鞄本視力管理システム設立。全国に36拠点を持つまでに成長も、ある会社のトラブルに巻き込まれ急転直下の黒字倒産。

7年間の経営で上場寸前からの会社整理、まさに我が世の春から失意のどん底へ。妻の支え(恐ろしく度胸がすわっている)、ひとの支え、精神修行、経理修行を経て昭和62年に鞄本アシスト設立。現在、グループの年間売上高約120億円。

演題:ドキュメント会社再生「アンタ覚悟はできてるか!!」

〔講演要旨〕
・私は大阪で会社を経営している。年間売り上げ120億になっている。 「企業再生」部門と「コンサルタント」部門にわけれている。
・私がやっている「企業再生」とは、企業の財務体質を改善するようなことではなく、いかに「売り上げ」を伸ばし、「利益」を出していくことを指している。
・まずクライアントと面談するが、「企業再生」ができないと判断した場合は、お断りしている。
・この「企業再生」ができない場合とは、経営者が「他人のせい」「他力本願」にしているケースである。
・例えば、「なぜ売り上げがあがらないか?」と質問とする。ダメ経営者は「景気が悪いから」「社員が働かない」等を口にする。
・また「固定概念」が強く、自分をかえようとしない経営者もダメ経営者だ。
・提案をしても、「この業界ではちょっと」「うちはむかしからこうしていたから」といっこうにかえようとしない人だ。
・ではどうすれば「企業再生」ができるか?
・まずは経営者の「固定概念」を捨てることだ。これができれば60%は再生できる。
・「売れる仕組み」は従来にない視点で考えれば、簡単にできるが、この「固定概念」が邪魔をしてできない経営者はダメだ。
・次に「売り上げ」を伸ばすことだが、「売れてない」ケースを見ると、事業者が「売りたい」商品と消費者が「買いたい」商品が100%ずれている。つまりこのずれをなくしていけば、「売り上げ」は簡単に伸ばすことができる。
・モノが売れる4原則がある。それは「商品・価格・時間・方法」だ。これがマッチできれば、必ず売れる。つまり、「お客が買いたいものを、買いたい値段で、買いたい時に、買いたい方法で売れ」ということだ。
・また経営者は「トップセールス」をすべきである。「他人のせい」「他力本願」はいけない。経営者自ら、売っていくべきである。

本、講演要旨は大同生命保険叶テ岡支社長、大平晃史様からお寄せ頂きました。


木村政雄 氏 平成15年5月22日 講演)

【プロフィール】
昭和21年5月30日京都府京都市生まれ。56才。

昭和44年3月同志社大卒後、吉本興業株式会社入社。 昭和45年7月1年間の劇場勤務を経て、制作部に異動 横山やすし・西川きよしのマネージャーとして有名。

平成9年4月常務取締役に就任 平成14年10月退職

演題:「不透明な時代を打ち破る、オンリーワンのすすめ」

〔講演要旨〕
現在、日本経済は未曾有の不景気である。つまり、ヒト、モノ、カネの流れが停滞している。こうなってくると過去の「常識」が通用しなくなってくる。ここでいう「常識」とは賞味期限付きの価値観である。つまり、時がたてば「常識」は、その時代のフレームに合致しなくなってくる。人生にも賞味期限はある。いわゆる「定年」である。しかし新たなスキルを得ることにより「賞味期限」をのばすことができる。ただガムシャラに働くだけではスキルは身につかない。楽しさ、喜びを求めることによりスキルは身についてくる。 しかし組織は、なかなか「常識」というフレームからは脱却できない。組織を変革するためにはトップから且つ、急速に変えることが必要である。余談になるが吉本新喜劇の人気が凋落した時、木村常務は当時の大スター(注:関西限定)「岡 八郎」、「原 哲男」、「花紀 京」らを首にしたのである。彼らはベテランとなり彼らの笑いの「常識」で演じていたが、観客の笑いの「常識」と合致しなくなったためである。その甲斐あって「チャーリー浜」、「池乃めだか」等がブレークし、また人気が再興したのである。 また、組織=企業の求められる姿が変りつつある。それにつれて、やはり「常識」が通用しなくなってきている。以前はNo.1になることが重要であったが、今はそうとは限らない。何故なら昔は「同質間の競争」であったが、今は「異質間の競争」だからだ。(例:銀行とコンビニ)ここでも銀行の「3時に閉店する」という「常識」が通用しなくなってきたのである。 同質間における競争の場合、他より如何にうまくやるか?(Do Better)ということが大切であったが、異質間における競争の場合は、異なったことをやるということが大切である。つまり個性、主体性がより強く求められるのである。つまりSMAPではないが「NO.1」より「Only 1」である。「NO.1」を求めると、他との競争のため共存は不可能であるが、「Only 1」を求めても他との共存は可能である。むしろお互いに補完する関係となりうるのである。 また、同質間における競争の場合、その枠の中でしか通用する能力しか身につかないが、異質間における競争の場合、枠外でも必要とされる能力が身についていくのである。この能力は自分を十分に活かすことができる能力である。

本、講演要旨はAIU静岡ISオフィス、尾崎俊彦様からお寄せ頂きました。


 
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