拓殖大学大学院 特任教授 武貞秀士 氏

演題「朝鮮半島情勢と日本の防衛」

【プロフィール】

1949年神戸市生まれ。

1977年、慶応義塾大学大学院博士課程修了。

防衛省防衛研究所に教官として36年間勤務し、朝鮮半島研究と国際交流を担当した。

1979年、韓国延世大学韓国語学堂卒業、米スタンフォード大学、ジョージワシントン大学に客員研究員として滞在。

1991年から1年間、国際交流基金(東京)のプロジェクトで、韓国中央大学国際関係学部教授。

2011年、統括研究官として防衛省を退職。

2011年6月から2013年2月まで、韓国仁川市にある延世大学国際学部教授を務めた。

2014年1月より、拓殖大学海外事情研究所、4月より拓殖大学大学院特任教授として講義を担当している。

韓国ソウル市にある東北アジア国際戦略研究所の客員研究員もつとめる。

TBS『ひるおび!』フジテレビ『新報道2001』BSフジ『プライムニュース』テレビ朝日『報道ステーション』NHK『日曜討論』などテレビ出演多数。

 

<著書>

『韓国はどれほど日本が嫌いか』(PHP研究所)

『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』(共著/角川学芸出版)

『北朝鮮深層分析』(KKベトスセラーズ)

『恐るべき戦略家・金正日』(PHP研究所) 等

[講演日:2018年11月2日]